ロッテは29日、山口航輝外野手(19)が都内の病院で鏡視下左足距骨後突起骨片切除術を行ったと発表した。
12日の鴨川秋季キャンプ中、左足を痛め鴨川市内の病院で左足距骨後方骨折と診断されていた。
左足首の距骨後方骨折の骨片を関節鏡で切除する手術で、1~2週間はギプスなしで安静が必要となる。1か月後からランニングを開始し、復帰は約2か月後の見通しだという。