血統なんですね(栗東)

 こんにちは、山本です。今日は栗東からのパッチパチ。ではでは、行ってみましょうか。

 さて、実は昨日に続き、本日もこの後に飲み会が入っています。正直、忘年会シーズンにはまだ早いというのに、先週末から久々に「ヤバい」と思えるペースで、アルコールを摂取しています。で、ここ3日ほどは寝起きの頭の重さが半端ない。いやね、飲み過ぎないようにと飲み会には参加しますが、いつの間にやら、押し出されるように、先陣を切って、おかわりしているんだから、どうしようもない。折り合いがつかない競走馬の気持ち、よく分かります。

 毎週、木曜日は「仕込み」の日。だから、本日こそは軽めに飲んで、早く寝て、早朝からパッチパチしないといけない。今の気持ちが揺るがないように、ここに前もって記している次第です。しかし、自制心の利かない40代って、やっぱりダメ人間だよなぁ。

 ということで、駆け足で本題へ。今日も栗東でのナマ情報を中心にお伝えしていきましょう。まずは昨日も触れた池江厩舎のお話。東京スポーツ杯2歳Sで2着だった【アルジャンナ(牡、父ディープインパクト)】は予定通り、年内を休養に充て、来年はきさらぎ賞か共同通信杯での始動を予定しているようです。あと、札幌2歳Sで4着だった【レザネフォール(牡、父キングカメハメハ)】は栗東に戻ってきて、阪神最終日の平場、芝1800メートルの一戦へ向かうようです。鞍上は川田Jを予定しています。

 続いては池添学厩舎です。伯父にシルバーステートを持つ【ヴィルトゥオシタ(牝、父キズナ、母ヴィルジニア)】が来週の阪神芝1400メートル、牝馬限定でデビューします。鞍上は武豊J。「力のいるチップでは動き切れないけど、軽い芝でよさそうです。前向きさがありますね」と池添学調教師。このお母さんもPOGで注目されていた馬ですし、どんな走りを見せるか注目ですね。

 続いては須貝厩舎。夏の阪神でデビュー戦を競走除外となった【アドマイヤヴェラ(牡、父カレンブラックヒル、母コズミックショア)】は再来週の阪神芝マイルで仕切り直しの一戦を迎えます。鞍上はスミヨンJ。「順調に調整できているし、距離的にはこのぐらいが合っていると思う」と須貝調教師は話します。

 あと、来週の中京芝2000メートルを予定しているのが【エムテイオー(牡、父ジャスタウェイ、母サーキットレディ)】です。「距離があった方がよさそうなタイプ。初戦から走れそう」と口にしていましたが、この馬、ひそかに期待しているような口ぶりでしたよ。

 そして、今日のタイトルは、この馬についてのことなんです。今年、ダイヤモンドSと新潟記念を勝っているユーキャンスマイルを全兄に持ち、オーナーも金子真人HDの【ルビーカサブランカ(牝、父キングカメハメハ、母ムードインディゴ)】です。実は昨日取材した時、「まだ体質が弱くて…」と須貝調教師は話していて、ゆっくり時間をかけるかなと思っていたんです。ところが、本日の朝一番。坂路の時計でルビーカサブランカの名前が出てくると、52秒4―12秒3という抜群の時計が表示されているじゃありませんか。

 ちょっと驚いていると、調教スタンドで須貝調教師とバッタリ。「えらい時計出てるじゃないですか、ルビーカサブランカ」と話を振ると、「今日、一発目であの時計やで」とトレーナーは満面の笑み。「しっかりしてくるのは、これからだと思うんやけど、やはり血統なんかな」と言葉を続けます。ただ、気を緩めることがないというか、初陣はじっくりと乗り込んで迎えたい意向。年明け一発目、1月5日の京都芝1800メートルを目標に、調整を進めていくようです。非常に楽しみな存在になってきましたね。

 ということで、今日はここまで。また、明日です。ではでは

競馬

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