「マラソンは冬季五輪。川内がメダル取れる」 瀬古リーダーが冗談交じりに提案

日本マラソン史に名を残すランナーたちがトークショーで熱く語り合った(左から増田さん、川内、瀬古リーダー、君原さん)
日本マラソン史に名を残すランナーたちがトークショーで熱く語り合った(左から増田さん、川内、瀬古リーダー、君原さん)

 日本陸連長距離・マラソン強化戦略プロジェクトの瀬古利彦リーダー(63)=DeNAエグゼクティブアドバイザー=、1968年メキシコシティー五輪男子マラソン銀メダルの君原健二さん(78)、今週の福岡国際マラソンに出場するプロランナー川内優輝(32)=あいおいニッセイ同和損保=、1984年ロス五輪女子マラソン代表の増田明美さん(55)が28日、東京都内のホテルで行われた「アールビーズスポーツカンファレンススペシャルトークショー」に出席し、それぞれのマラソン論を語り合った。

 2020年東京五輪のマラソンと競歩が札幌開催に変更されたことについて、瀬古リーダーは「強化のトップなのに何も聞かされていなかった」と改めて憤りを明かした。その上で冗談交じりに「マラソンは冬季五輪にした方がいい」と提案。「そうしたら、川内君がメダルを取れるぞ」と隣の川内に語りかけた。

 3日後の福岡国際マラソンは東京五輪マラソン代表選考会(MGC)ファイナルチャレンジとして開催される。2時間5分49秒をクリアした最速選手が3人目の代表に選出される。「川内君、出せるぞ!」と瀬古リーダーがまじめにゲキを飛ばすと、川内は「頑張れるだけ頑張ります」と表情を引き締めて話した。

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