ソフトバンクは28日、アリエル・ミランダ投手(30)、ロベルト・スアレス投手(28)と来季の契約を結ばないことを発表した。
ミランダは昨シーズン途中に加入。6勝1敗とチームに貢献。だが、今シーズンは18試合登板で7勝5敗、防御率4・19と安定感を欠いた。
スアレスは2016年に入団。同年は中継ぎとして58試合に登板し、勝利の方程式の一角として活躍も、17年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で右肘を負傷し手術。今シーズンから先発に転向したが9試合で0勝4敗、防御率は5・74だった。