トンプソン、花園友情大使に就任。引退しても架け橋に

花園友情大使に任命された近鉄の日本代表ロック、トンプソンルーク(カメラ・田村 龍一)
花園友情大使に任命された近鉄の日本代表ロック、トンプソンルーク(カメラ・田村 龍一)

 W杯4度出場の日本代表ロック、トンプソンルーク(38)が25日、在籍14年目となる近鉄の本拠地・花園ラグビー場を所有する東大阪市から「花園友情大使」に任命され、同市役所で就任式に臨んだ。同市は22年開催を目指す「マスターズ花園」大会の推進などを期待。今季限りで引退するベテランは24日に花園ラストゲームとなったトップチャレンジリーグの豊田自動織機戦に先発出場し、勝利に貢献し「皆さん昨日は応援ありがとう。花園は特別な場所。きょうは良いメモリー」と笑顔を見せた。

 今季終了後、ニュージーランドに帰国し、牧場経営で第2の人生を歩む。同市・野田義和市長は「東大阪を離れられても、この友情は未来永ごうに続く。この功績を次世代に手渡したい」と引退後も架け橋となってくれることを願った。トンプソンも「寂しいけど、時々は花園でラグビーを見たい。サンウルブズの試合などで戻って来ます」と来年3月8日に花園で開催されるスーパーラグビーのブランビーズ(オーストラリア)戦での来日を約束。「14年間、花園で素晴らしい経験をして誇りに思う」と感謝した。

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