巨人・岡本、万能性ゆえのベストナイン落選…三塁、一塁、外野で票が分散

スポーツ報知
巨人・岡本和真内野手

 セ・パ両リーグの2019年度ベストナインが25日、発表され、プロ野球担当記者の投票によってセは9人、パは指名打者を含む10人が選ばれた。パを制した西武から12球団最多の5人が選出された。

 巨人・岡本和真内野手(23)は三塁手部門で中日・高橋に41票差の101票を集めたが、一塁手部門と票が分散したこともあり、初受賞はならなかった。

 岡本は一塁手部門で48票、外野手部門で1票を獲得。各ポジションでの得票数を足せば150票となり、三塁手部門でベストナインに輝いた高橋の142票を上回る。チームにとっては有用なユーティリティーだが、ポジションごとの投票では票が割れてしまう側面がある。

 今季は一塁で69試合、三塁で56試合、左翼で17試合先発出場。3割30本塁打100打点を達成した昨季も、一塁(95票)、三塁(23票)、外野(8票)で票が分散し、受賞はならなかった。

 今季の両リーグベストナインは以下。

 【セ・リーグ】

▽投手

山口俊(巨人)初受賞

▽捕手

会沢翼(広島)3年連続3度目

▽一塁手

ビシエド(中日)2年連続2度目

▽二塁手

山田哲人(ヤクルト)2年連続5度目

▽三塁手

高橋周平(中日)初受賞

▽遊撃手

坂本勇人(巨人)2年連続5度目

▽外野手

鈴木誠也(広島)4年連続4度目

丸佳浩(巨人)4年連続5度目

ソト(DeNA)2年連続2度目

 【パ・リーグ】

▽投手

千賀滉大(ソフトバンク)初受賞

▽捕手

森友哉(西武)2年連続2度目

▽一塁手

山川穂高(西武)2年連続2度目

▽二塁手

浅村栄斗(楽天)4年連続4度目

※一塁手で1回受賞しており、通算5度目

▽三塁手

中村剛也(西武)4年ぶり6度目

※DHで1回受賞しており、通算7度目

▽遊撃手

源田壮亮(西武)2年連続2度目

▽外野手

秋山翔吾(西武)3年連続4度目

吉田正尚(オリックス)2年連続2度目

荻野貴司(ロッテ)初受賞

▽指名打者

デスパイネ(ソフトバンク)2年ぶり2度目

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