大栄翔が勝ち越し 新三役に大きく前進

大栄翔(左)が突き出しで阿武咲を下す
大栄翔(左)が突き出しで阿武咲を下す

◆大相撲九州場所14日目(23日・福岡国際センター)

 東前頭筆頭・大栄翔(26)=追手風=は突き出しで阿武咲(23)=阿武松=を下し、8勝目。新三役に大きく前進した。

 「相手をよく見た」と立ち合いの突っ張り合いで阿武咲が引いた隙を見逃さずに攻め込み土俵際に追い込んだ。最後は左へ逃れたところを左の突きで押し込んだ。

 前頭筆頭として臨んだ今場所の勝ち越しを決めて、これで3場所連続。「勝ち越せてよかった。まだわからないけど、(三役は)一つ目標だった」と語った。2日目には「憧れ」の西横綱・白鵬(34)=宮城野=から初勝利。秋場所の鶴竜(34)=陸奥=からの初金星に続く2場所連続金星を挙げていた。

 翌24日の千秋楽は人気小兵力士の西前頭6枚目・炎鵬(25)=宮城野=との一番。「最後、あしたしっかり締めたい」。一年納めの九州場所を3連勝で締め、来場所に弾みをつける。

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