「全国住みます芸人」の新たな取り組み 地域活性化をビジネスに…

ユヌス・よしもとソーシャルビジネスフェア」のオープニングセレモニーに出席したムハマド・ユヌス博士(前列左から3人目)ら
ユヌス・よしもとソーシャルビジネスフェア」のオープニングセレモニーに出席したムハマド・ユヌス博士(前列左から3人目)ら

 吉本興業は23日、東京・新宿の東京本部で「ユヌス・よしもとソーシャルビジネスフェア」を開催。全国住みます芸人のソーシャルビジネスへの取り組みを発表した。

 吉本興業は、「ソーシャルビジネス」を提唱し2006年にノーベル平和賞を受賞したムハマド・ユヌス氏と提携し合弁会社を「ユヌス・よしもとソーシャルアクション」を昨年3月に設立。全国47都道府県に移住し活動している「全国住みます芸人」が地域に密着しながら、人口減少対策や地場産業の育成などその地域の課題を克服するためのプランをビジネスに結びつけるための活動を行ってきた。

 この日は、静岡・沼津での深海魚を有効活用した「ふりかけ」の製造・販売、島根・出雲での増加するブラジル人移民との交流、山口・平郡島での特産物さつまいもを生かした焼酎造り、福岡での畳作りを通じた日本文化の発信、など芸人発の取り組みが紹介された。

 来日中のユヌス氏は「とてもいいアイデアです。お笑い芸人がソーシャルビジネスを発信するのは初めてだと思うし。テーマを見ても現地のコミュニティーの問題を解決するもの。今後大きく発展していくと思います」とエンタメとソーシャルビジネスの融合を期待していた。

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