【ロッテ】山室球団社長が退任「FA宣言します」

スポーツ報知
山室晋也球団社長

 ロッテは22日、山室晋也球団社長(59)が12月1日付で退任することを発表した。河合克美代表取締役オーナー代行(67)が球団社長を兼任する。

 山室氏は、みずほ銀行の支店長時代は常に好成績を記録。16期中15期で表彰を受ける快挙を達成するなど、エリート街道を歩んできたことから当時、流行したドラマの主人公にかけて“リアル半沢直樹”と呼ばれた。14年に現職に着任し、20億~30億円ともいわれていた赤字球団の立て直しに奔走。観客動員数は就任前の13年は126万439人だったが、今季は球団最多の166万5891人に増員するまでの成長を遂げた。

 「何よりも12球団一のファンの皆さまと分かち合えた勝利の喜びはこの上ないものでした。黒字化もできて、やり尽くしたと思う。今後は何も決まってないです。FA宣言します」と明るく振る舞った。数多くの功績を残してきた名物社長が惜しまれつつ、ロッテを去る。

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