【POG】視線は中山へ(美浦)

 こんにちは、坂本です。今日の関東地方は雨が降っていますが、けっこうな寒さで馬場は乾かなそう。このまま週末は渋りそうな気がします。

 ところで皆さんは、「カレーラーメン」を、ご存じでしょうか? 私は北海道や新潟などで食べたことがありますが、文字通りしょうゆでもミソでもなく、カレーのラーメンであります。まさにB級グルメの一翼を担う存在と言えますが、ちょっと前に埼玉や東京、千葉、茨城に展開しているラーメン屋チェーンの「珍来」で、期間限定商品としてメニューにあるのを見つけました。カレーの上にササミのカツが乗ったボリューミーな一品ですが、感心したのは「具材」です。カレーというとニンジンやジャガイモが入っているものですが、ラーメンでゴロっとした具材だと、ちょっと食べにくい気も。そこで珍来は、小さくミックスベジタブルのような粒のような具材で作っているようで、食べやすくてカレー感満点という見事な仕上がりでした。寒い冬場を前に、ちょっとしたオススメでした。

 今週の京都2歳Sに関東馬はゼロとさみしいところですが、楽しみな新馬はスタンバイしています。11月24日の東京新馬戦(芝1800M)でデビューする国枝厩舎の【モーソンピーク(牡、父ディープインパクト、母モシーン)】は、重賞2勝馬プリモシーンの全弟という血統馬。厩舎の番頭格の鈴木助手は「体質が弱くて入ってくるのは遅くなったけど、こっちに来てからは順調です。速いところに行ったら動くし、新馬から勝負になるくらい能力は高そう」と、素質を見込んでいます。注目馬が居並ぶ国枝厩舎ですが、新たな新星候補となるか楽しみですね。また先週、デビュー2戦目で芝2000MのJRA2歳レコード(1分59秒5)をマークして勝ち上がった【サトノフラッグ(牡、父ディープインパクト)】は、ひと息入れて、年明けの中山の自己条件(芝2000Mくらい)を次走の候補として検討しているそうです。ファンタジーS2着だった【マジックキャッスル(牝、父ディープインパクト)】は、すでに宮城・山元トレセンに放牧に出されて、年明けに備えているようです。

 藤沢和厩舎で気になる新馬は、【セヴンレイヴンズ(牡、父Reven,S Pass、母Brown Bee)】です。馬主がゴドルフィンで、入厩して来たばかりですが、藤沢和調教師は「来たばかりですけど、いい動きをするよ」と評価。ちょっと前にも期待している言葉を師から聞いていたので、これからデビューに向けて注目していきたいですね。東京スポーツ杯2歳Sで4着だった【オーロラフラッシュ(牝、父Frankel、母Squeeze)】は、「年内は休ませて、様子を見て(次走は)自己条件」と考えているそうです。

 また夏の札幌2歳Sを制した【ブラックホール(牡、父ゴールドシップ)】は、「来週、トレセンに帰ってくるよ」と相沢調教師。予定通りホープフルS(12月28日、中山)を目指します。未勝利を好時計で勝ち上がった【ビターエンダー(牡、父オルフェーヴル、母ビタースウィート)】は、年明けの京成杯(1月19日、中山)で重賞初挑戦のプランです。

 続いて栗田厩舎からは、デビュー2連勝で赤松賞を制した【シャインガーネット(牝、父オルフェーヴル)】は、年明けのクイーンC(2月15日、東京)を視野に入れているとのこと。また新馬の【シアトルテソーロ(牡、父Will Take Charge、母Baylor,s Babe)】は、開幕週の11月30日の中山新馬戦(ダート1800M)でデビュー予定です。「ダート馬っぽい。(馬体は)きれいな線をしているけど、外車タイプですね。操縦性もいい」と、栗田調教師は評価しています。また【ブランクチェック(牝、父パイロ、母チャリティークエスト)】は、12月1日の中山新馬戦(牝馬限定、ダート1200M)で初陣する予定です。

 堀厩舎の話題では、今週デビューする見込みだった【オルテール(牡、父Snitzel)】が、来週の12月1日の中京新馬戦(芝1400M)にMデムーロ騎手で予定が延びました。【ヒシエレガンス(牡、父ハービンジャー)】は、葉牡丹賞(11月30日、中山)へ。【サクラトゥジュール(牡、父ネオユニヴァース)】は、ひいらぎ賞(12月14日、中山)へ向かいます。

 それでは今日は、このへんで。

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