【西武】源田がゴールデンスピリット賞受賞の秋山にエール「メジャーでバンバン活躍してほしい」

西武のチームメートの源田壮亮からのビデオメッセージを聞く秋山翔吾(カメラ・竜田 卓)
西武のチームメートの源田壮亮からのビデオメッセージを聞く秋山翔吾(カメラ・竜田 卓)
秋山翔吾(左)と源田壮亮
秋山翔吾(左)と源田壮亮

 西武・秋山翔吾外野手(31)が21日、東京・港区のザ・プリンスパークタワー東京で行われた報知新聞社制定「ゴールデンスピリット賞」の第21回表彰式に出席した。プロ野球人の社会貢献活動を表彰する同賞において、秋山はひとり親家庭に育った自身の経験から、15年から埼玉、東京、神奈川、群馬のひとり親家庭の親子を、年間160人招待。球場に来て観戦してもらうことで、野球を通じて家族団らんを提供した。試合前には招待者とサイン会や撮影会で交流し、ひとり親家庭の親子に笑顔を届けた。

 表彰式ではチームメートの外崎修汰内野手(26)、源田壮亮内野手(26)がビデオメッセージが送られた。源田は海外FAを行使してメジャーに挑戦する秋山に「メジャーでバンバン活躍してほしいです」と惜別のエールを送った。

 リーグ2連覇を支えた強力西武打線の1、2番を担った秋山&源田のコンビ。源田は秋山を「周りにすごい気を配って、心を配って行動している方」と尊敬し、右足薬指骨折で「プレミア12」の欠場が決まりながらも、球場に足を運んでチームメートに声援を送る姿を見て「秋山さんが1番悔しかったと思いますけど、そのようなそぶりは見せずに球場でいろんな人に声をかけたりしていてすごいなと思いました」と感心していたという。

 さらに源田は今後、秋山のような社会貢献活動も行っていきたいという意思を示し「秋山さんの日々の活動をすごいなと思いながら見ていました。今後はそのような活動を引き継いでいけるように色々と考えていきたいと思います」と決意を口にしていた。

 ◆ゴールデンスピリット賞 日本のプロ野球球団に所属する人の中から、積極的に社会貢献活動を続けている人を表彰する。毎年1回選考委員会(委員名別掲)を開いて、球団推薦と選考委員推薦で選ばれた候補者から1人を選定する。社会貢献活動の表彰は米大リーグの「ロベルト・クレメンテ賞」が有名で、球界での最高の賞として大リーガーの憧れの的になっている。日本では球場外の功績を評価する表彰制度は同賞が初めて。いわば「球場外のMVP」。受賞者にはゴールデントロフィー(東京芸術大学名誉教授・絹谷幸二氏作成のブロンズ像)と阿部雄二賞(100万円)が贈られる。また受賞者が指定する団体、施設などに報知新聞社が200万円を寄贈する。

西武のチームメートの源田壮亮からのビデオメッセージを聞く秋山翔吾(カメラ・竜田 卓)
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