“ママさんアナ”虎谷温子が12月1日に「大阪マラソン2019」初挑戦!

スポーツ報知
新社屋をバックに、練習場所の大阪城公園でガッツポーズを取る読売テレビ・虎谷温子アナウンサー

 読売テレビ「朝生ワイド す・またん!」(月~金曜・前5時20分)のメインMCを務める虎谷温子アナウンサー(36)が、12月1日号砲の「大阪マラソン2019」(報知新聞社後援)で自身2度目のフルマラソンに出場する。毎年「ytv」の看板を背負って同局アナウンサーが大会に挑んできたが“ママさんアナ”の参加は初めて。仕事・家事・育児をしながらの練習で「ハードですが、これを乗り越えたら、もっといろんなことが頑張れそう」と“ママでも完走”を目指している。(筒井 政也)

 2011年に始まった大阪マラソンは今年で9回目。昨年は「す・またん!」で共演している野村明大キャスター(47)が完走し、恒例の「ytvランナー」のバトンが手渡された。

 「ついに来たか(笑い)」。実は「ウェークアップ!ぷらす」の企画で、10年の東京マラソンでフルに初挑戦。5時間13分57秒で完走したが「毎年『大阪はまだだよね』と言われ続けていて。でも、人気の大会。出られるありがたみを感じながら頑張りたい」と前向きに練習に取り組んでいる。

 8月末に出場が決まったが「東京以来、まったく運動をしていなかったから」と、不安解消と力添えを求め、「ドラクエ方式で」LINEで練習仲間を募った。「す・またん!」の若手スタッフ約10人とともに週に1、2回、生放送終了後に約10キロを走り込み、ラン後は集合写真をアップして閲覧のみのメンバーにも報告。これが励みになっている。

 「体力は絶対落ちている」と、目標はあくまでも完走だったが、メディカルチェックでの予測タイムが「6時間半」と出て「えっ!? ショック。2回トイレに行ったらアウト(制限時間7時間)かも」。東京でのタイムより1時間以上も遅い。「筋力も粘り強さも増しているんですが『やはり10年の加齢は大きい』と。衰えが科学で証明されたのかも?」と弱気も出たが「長女の出産(13年)を終えた時に分娩台の上で『マラソンよりきつい』と思ったんです。その体験を2度しているので、マラソンよりまだましかも。プラス要素があるとすれば、それですね」

 それでも、長女(6)と長男(4)の育児にも追われる毎日。「走ることだけならばもっとハードワークの方がいいんでしょうけど、ライフポイント0では家に帰れない(笑い)。どこまで追い込んで練習すればいいか、配分が難しい」。マラソン挑戦は「『見に行く』とか言いそうなので」内緒にしているが、「子供たちは頑張りをほめてくれます。『ママが5人いたらいいのにね』って」。翌2日のオンエアで報告したいところだ。

 17年春にハイヒールで前につんのめり、右足の第5中足指の基部を骨折した。「今までで一番ハードだったのは、骨折した時に家族全員がノロウイルスにかかった時」と振り返り「今はそれを越えつつある状況。正直、仕事・家事・育児でギリギリのつもりでしたが、マラソンも加わって、人間の限界って分からないものだな~と思うところがあって。ゴールできれば、ライフポイントとパワーが増えていると思います」。“母は強し”を証明してみせる。

 当日、同局で放送の「オプテージスポーツスペシャル 大阪マラソン2019~挑戦の始まり 夢への42・195キロ~」(前9時55分~11時25分)で、序盤の走りが生中継される予定だ。

 ◆虎谷 温子(とらや・あつこ)36歳。青森県弘前市出身。筑波大学体育専門学群卒業後、2006年に読売テレビに入社。長女、長男の産休・育休から2016年12月に復帰。「朝生ワイド す・またん!」では月、火、木、金曜日の司会を担当。水、金、日曜深夜のミニ情報番組「anna」のMCも務める。愛称「虎谷」「虎谷ちゃん」。血液型A。

<当日特番で司会の同期・川田アナ刺激>

 〇…大会当日の特番の司会は、元読売テレビのフリーアナ・川田裕美(36)。2006年入社の、ウマの合った同期だ。川田は14年の大阪マラソンを4時間57分2秒で完走している。「練習で33キロとか尋常じゃない距離を走っていましたね。本人は『運動神経が悪い』と言っていますが、仕事しながら頑張ってすごいなと思っていました」と虎谷アナ。「私は結構飽きっぽくて、努力は苦手。川田は元々努力家で、コツコツとやって粘り強い。真面目なんです」と親友の素顔を明かした。

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