竹内まりや、紅白初出場…異例の生放送出演、特別企画で「いのちの歌」歌う

デビュー40周年で紅白初出場が決まった竹内まりや
デビュー40周年で紅白初出場が決まった竹内まりや

 デビュー40周年を迎えたシンガー・ソングライターの竹内まりや(64)が、大みそかの「第70回NHK紅白歌合戦」(後7時15分)に初出場することが20日、スポーツ報知の取材で分かった。特別企画で出場し、竹内がナレーションも務めた連続テレビ小説「だんだん」(2008~09年)の劇中歌だった代表曲「いのちの歌」を歌う予定。近日中に正式発表される。

 NHKはこれまで何度も出演の打診をしてきたが、竹内はその度に断りを入れていた。転機となったのは今年3月、同局の特別番組「竹内まりや Music&Life~40年をめぐる旅~」への出演。番組スタッフと信頼関係を築いたことが大きな後押しとなり、初出場が実現した。竹内が生放送に出演すること自体、極めて異例。ライブも少なく、生歌を聴くことができる貴重な機会になりそうだ。

 「いのちの歌」は、人と人との出会いや何げない日常の大切さを歌ったバラード。「だんだん」では三倉茉奈(33)・三倉佳奈(33)が歌唱し、自身も12年にセルフカバーしている。

 竹内は1978年にデビュー。「September」「不思議なピーチパイ」などのヒット曲を連発し人気を集めたが、81年に休養宣言。82年4月に音楽シーンのトップを走っていたシンガー・ソングライターの山下達郎(66)と結婚した。84年に復帰し「シングル・アゲイン」などで再びヒットを飛ばす一方、「駅」(中森明菜)、「色・ホワイトブレンド」(中山美穂)、「MajiでKoiする5秒前」(広末涼子)など数々の名曲を提供。竹内のバンドマスターも務める山下とともに日本のポップシーンをけん引した。

 今年9月発売のアルバム「Turntable」はオリコン週間アルバムランキングで1位を記録。女性アーティストで初めて昭和・平成・令和の3時代で1位、女性アーティストで最年長1位(64歳6か月)を獲得した。今年の日本レコード大賞特別賞も受賞するなど、節目の年にふさわしい活躍を見せていた。

 ◆竹内 まりや(たけうち・まりや)1955年3月20日、島根県大社町(現・出雲市)生まれ。64歳。78年11月「戻っておいで・私の時間」でデビュー。「September」で日本レコード大賞新人賞を受賞。82年4月に山下達郎と結婚し、1女をもうける。ベストアルバム「Impressions」(94年)が350万枚を記録。今年5月、文部科学大臣賞大衆芸能部門を受賞した。

芸能

宝塚歌劇特集
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 バックナンバー申し込み 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請