令和の“耳福コンビ”! 星組新トップ、礼真琴&舞空瞳の「モーツァルト」開幕

モーツァルト(礼真琴、右)とコンスタンツェ(舞空瞳)
モーツァルト(礼真琴、右)とコンスタンツェ(舞空瞳)
フィナーレのデュエットダンスでスピンを披露する礼真琴(右)と舞空瞳
フィナーレのデュエットダンスでスピンを披露する礼真琴(右)と舞空瞳

 宝塚歌劇星組の新トップコンビ、礼真琴(れい・まこと)&舞空瞳(まいそら・ひとみ)のプレお披露目公演「ロックオペラ モーツァルト」(潤色・演出、石田昌也)が20日、大阪・梅田芸術劇場メインホールで初日を迎えた。

 花組「CASANOVA」に全楽曲を提供したドーヴ・アチア氏が手掛けた2009年初演のフレンチミュージカルの宝塚バージョン。無邪気なまでに自由な音楽を求め続ける天才作曲家・モーツァルトを、礼はトレードマークの笑顔いっぱいに楽し気に演じ、苦悩の場面では心の揺れを巧みなダンスで表現した。「苦しんだり、失恋したり、いろんな人が亡くなっていきますが、ロックオペラなので、ただの悲劇にならず、楽しんでいただけるのでは」と礼。

 舞空はモーツァルトの妻となるコンスタンツェ役。「諸説では悪女と書かれることが多いんですが、どちらかというとシンデレラのような。まっすぐすぎて、ちょっと浮いている存在。個性的な感じを出せたら」と意気込んで臨んだ。

 トップ就任については、礼は「真ん中の人が元気だと組が元気になる」とアグレッシブな姿勢を示し、舞空とのコンビには「彼女には遠慮することなく心から楽しんで舞台に立ってもらうことが一番。私たちにしかできないものを見つけていきたい」。舞空は「礼さんに、とにかくまっすぐ付いていく」。デュエット曲では、ともにのびやかな歌声で、雪組・望海風斗(のぞみ・ふうと)&真彩希帆(まあや・きほ)に続く、令和誕生の“新・耳福コンビ”ぶりをアピール。フィナーレのデュエットダンスも軽やかに踊り、スピンも披露して、フレッシュな旋風を巻き起こした。

 同ホールで27日まで。東京では「東京建物 Brillia HALL」(豊島区)のこけら落とし公演として12月3~15日に上演される。

モーツァルト(礼真琴、右)とコンスタンツェ(舞空瞳)
フィナーレのデュエットダンスでスピンを披露する礼真琴(右)と舞空瞳
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