【広島】会沢、巨人・山口と死球で因縁も…侍でバッテリー和解

会沢翼
会沢翼

 広島・会沢翼捕手(31)が19日、マツダスタジアムを訪れ、因縁の巨人・山口への偽らざる思いを吐露した。プレミア12の激闘を終えて2日。17日の韓国との決勝戦(東京D)でバッテリーを組んだ右腕に「一野球人として尊敬している。ポスティングで(メジャーに)行かれるということなので頑張ってほしい」とエールを送った。

 過去を水に流した。山口がDeNA時代の2012年、直球を顔面に受けて鼻骨骨折。巨人移籍後の18年には2打席連続死球を食らって両軍が一触即発になったが、日の丸を背負い、頂点を目指す中でわだかまりは消えた。「(合宿中に)ご飯を食べたときも『ずっと(メジャーが)夢だった』と言っていました」

 来夏の東京五輪でも日本の正捕手へ。「一番は来季、自チームで結果を残さないと。でも、シャンパンファイトはビールかけとは違う。あれは経験しないと分からない」。再び美酒を味わうために、世界一捕手は走り続ける。(田中 昌宏)

野球

報知ブログ(最新更新分)

一覧へ
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請