瀬古リーダー、五輪マラソンコース「早く決めて」

東京五輪マラソンコースの予想図
東京五輪マラソンコースの予想図

 20年東京五輪のマラソン・競歩の札幌開催で第2回の実務者会議が18日、札幌市で行われ、マラソン、競歩とも大通公園を発着点とすることで合意した。会議には組織委、北海道、札幌市、北海道警察代表が出席。非公開の会議後、組織委の森泰夫大会運営局次長は大通公園について「関係設備や人員の態勢を共用でき、コースを設定しやすい」と記者団に語った。

 日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダー(63)は18日、コースの方向性が決まったことについて「日程や時間も、一日でも早く決めてほしい」と訴えた。直近の五輪は12年ロンドン、16年リオと2大会連続で周回コース。世界のスタンダードになりつつあることから「悪くないと思うし、応援や警備もしやすい」と理解を示した。

 一方、陸連の風間明事務局長を通じて組織委には要望を伝えたという。「多少は暑い中でやりたいということは言った。あとは、最終日にしてほしいね」。スタートを遅らせつつ、飛行機で表彰式に向かうことが可能な時間帯が理想とした。

 瀬古リーダーはこの日、都内で行われたさいたま国際マラソン(12月8日)の招待選手発表会見に出席。「世界で戦う選手が出てきてほしい」と話した。

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