織田信成氏「学生たちがより健全に練習できるように」関大アイススケート部女性コーチを提訴…会見でモラハラ被害公表

目を潤ませながら質問に答える織田信成(カメラ・谷口 健二)
目を潤ませながら質問に答える織田信成(カメラ・谷口 健二)

 フィギュアスケート男子で2010年バンクーバー五輪代表の織田信成氏が18日、大阪市内で会見し、リンク内で嫌がらせやモラル・ハラスメントを受け体調を崩し、関大アイススケート部の監督を辞任した件を巡り、同大学の女性コーチを提訴したことを発表した。

 冒頭、織田氏と同席した代理人弁護士が「アリーナで数々のハラスメント行為を受け、精神的苦痛を受けた。1100万円の慰謝料の支払いを求めます」と話した。

 織田氏が監督を辞任し、精神的苦痛から緊急入院。公演にも出られない影響が出ているとした。

 織田氏は「関西大に7月1日にこの件での調査を依頼したのに2か月、なんの報告もなく、なんの調査も行わず、ハラスメントはなかったという報告を受けた。諦めに近い気持ちだったが、関西大にはこの件を明らかにする気持ちがないんだということで提訴に至りました。リンクで練習している学生たちがより健全に練習できるようにという気持ちで提訴に至りました」と話した。

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