【巨人】山下、“岡本ロード”歩む 主砲と同じ1年目台湾WL参加

来季1軍入りへ向けて爆発的な飛躍が期待される山下航汰
来季1軍入りへ向けて爆発的な飛躍が期待される山下航汰

 巨人の山下航汰外野手(19)が17日、台湾ウィンターリーグに参加するため、秋季宮崎キャンプを打ち上げ。「実力のなさが出たなと思いました。岡本さんや大城さんとはホームランの数が全然違って…」と悔しさを口にした。

 1年目は支配下登録を勝ち取り、1軍でプロ初安打をマーク。イースタン・リーグでは打率3割3分2厘で首位打者に輝いた。高卒1年目でファーム首位打者を獲得するのは、1960年の中日・高木守道、92年のオリックス・鈴木一朗(イチロー)に続いて27年ぶり3人目。だが、今秋、宮崎で痛感したのはさらなる鍛錬が必要ということだった。

 忘れられないのは第1クール終了日の10日のことだ。全体練習後の特打で岡本、大城と競い合う「ホームランダービー」形式で、5分間のフリー打撃を行った。先輩たちがバンバン、サク越えを連発する中で、山下航は60スイングでサク越えはわずか1本。岡本は64スイングで14本、大城は61スイングで17本。練習後は「1軍の選手との力の差を感じました」と唇をかんだ。

 武者修行の場は台湾。23日に開幕するアジア・ウィンターリーグに派遣される。岡本も新人1年目で同リーグに参加して打点王。その後の飛躍へとつなげた。山下航も“岡本ロード”を歩み、1軍定着へのきっかけをつかむ。(玉寄 穂波)

巨人

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