【侍ジャパン】坂本勇、一挙6得点口火「世界一に貢献できるように頑張りたい」

3回無死、坂本勇が二塁打を放つ
3回無死、坂本勇が二塁打を放つ

◆プレミア12 スーパーラウンド 日本10―8韓国(16日・東京ドーム)

 「プレミア12」スーパーラウンド(R)最終戦が行われ、日本は韓国に10―8で勝ち、1位での決勝進出を決めた。17日の決勝の前哨戦は、同点の3回、先頭・坂本勇の二塁打から丸(ともに巨人)のセーフティーバントなど、侍ジャパン最多の6打数連続安打で、韓国戦最多(00年以降の五輪、WBC、プレミア12)の1イニング6得点。今大会初の3番に入った丸は5回の適時二塁打など3安打で、世界一にはずみをつけた。17日正午に3位決定戦(メキシコ―米国戦)、午後7時から決勝戦が行われる。

 ボールを手元まで呼び込み、コンパクトに振り抜いた。ライナー性の打球が左翼手のグラブをかすめフェンスに直撃すると、坂本勇は悠々と二塁まで到達した。同点にされた直後の3回先頭。カウント2―2から最後は真ん中に入ってきた左腕・李承鎬のスライダーを捉えた。一挙6得点の口火を切る一打に「いい形で打線がつながったのでよかったです」とうなずいた。

 有言実行の“サカマル”コンビでの活躍となった。日本シリーズではともに13打数1安打と沈黙し、ソフトバンクに4連敗で日本一を逃す屈辱を味わった。それだけに、緊急招集で丸と再び同じユニホームを着て戦うことが決まると坂本勇は「一緒に活躍して世界一に貢献できるように頑張りたい」と口にした。大会開幕直後は苦しんできたが、決勝戦を前に好調を取り戻した最強コンビ。最後の大一番でも輝きを放つ。

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