安全地帯、初の甲子園ライブで3万8000人を魅了…玉置浩二は歌詞を替え「今日という日を忘れない」

スポーツ報知
初めて甲子園でライブを行った安全地帯

 玉置浩二(61)がボーカルを務める5人組バンド「安全地帯」が16日、兵庫・阪神甲子園球場で「さよならゲーム」と銘打ったライブを開催した。安全地帯が同所でライブを行うのは今回が初めてで、34年ぶりのスタジアム公演。代表曲「ワインレッドの心」「碧い瞳のエリス」など23曲を披露した。

 玉置の圧倒的な美声が浜風に乗って甲子園の夜空に響き渡った。3万8000人の拍手喝采で迎えられ、初めて甲子園の地を踏んだ玉置は一曲目「We’re Alive」で歌詞の一部を「見渡すかぎりの 甲子園球場に」「今日はありがとう さよならゲームに どうもありがとう みんなとともに 今日という日を 忘れはしない」と替えた。中盤にはステージから降りてグランドを一周し、観客は終始大興奮だった。

 電光掲示板の上にはメンバー数「5」と安全地帯を意味する道路標識をかけた、「V」と書かれた青い5枚の旗が浜風になびいていた。ステージ中央にも大きなV字のセットが組まれたが、ドラム・田中裕二(62)が脳内出血のため入院中で無念の欠席。メンバー紹介の際に玉置は「ドラム、田中裕二」と叫び、ドラムスティックを掲げた。最後もメンバー4人が横一列に並び、玉置がスティックでV字を作るなど“5人”で2時間のステージを駆け抜けた。

 同所では過去にMr.Childrenらがステージに立ったが、02年以降は騒音や天然芝保護の問題で、長年の信頼関係があったTUBEしか行わず。15年にTUBEが一区切りしたのを機に16年に水樹奈々(39)、18年に5人組バンド「MAN WITH A MISSION」がライブを行っていた。

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