辛抱治郎氏、池袋暴走事故での飯塚元院長の実況見分での姿に「これで車を運転すること自体が罪だろう」

スポーツ報知
辛抱治郎氏

 16日放送の日本テレビ系「ウェークアップ!ぷらす」(土曜・前8時)では、今年4月、東京・池袋で車を暴走させ、11人を死傷させた旧通産省・工業技術院の飯塚幸三元院長(88)が過失運転致死傷の疑いで書類送検されたことを報じた。

 番組では飯塚元院長の実況見分での姿を報じたが、辛坊治郎キャスターは「実況見分での様子を見ると、これで車を運転すること自体が私は罪だろう、素朴に思います」とコメントした。

 また、番組では妻と娘を亡くした松永さんの会見で「2人や今後の社会のためにも今回の事故が軽い罪で終わらないよう自分にできることをやります」との言葉を伝えた。これを受けて辛坊氏は「家族を失った身からすれば殺人事件で殺されるのも過失で交通事故で死に至るのも実は同じなんです。ハンドルを握るというのはそういうことなんだと、やっぱりすべてのドライバーが自覚しなきゃいけないと思うんです」と提言した。一方で飯塚元院長に「ただ厳罰という意味で切ないのは、88歳の老人に例えば懲役何十年を科してみたところで長期に渡る公費の介護ということにしかならない」と指摘していた。

 その上で「恐らく今回の事故は、最新の自動ブレーキが付いている車ならここまでひどい事故にはなってなかったはずなので、何でこの普及を国や政府は実は日本が遅れてきた理由があるんですが、その辺も反省しないといけない」と持論を展開していた。

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