生駒、打撃戦を制し決勝進出…第19回奈良万葉大会

生駒・藤本は4回、逆転の2点打を放つ
生駒・藤本は4回、逆転の2点打を放つ

◆第19回 奈良万葉大会 ◇中学生の部▽準決勝 生駒ボーイズ10―6大阪和泉ボーイズ=6回時間切れ(9、10日・奈良葛城ボーイズ専用グラウンドほか)

 「第19回奈良万葉大会」は10日、中学生の部で準決勝が行われ、ホストチームの生駒ボーイズ(奈良県支部)が大阪和泉ボーイズ(大阪阪南支部)との打撃戦を制し決勝へ進出した。

 生駒打線が鮮やかな逆転劇を演じた。2点を追う4回だ。1死一、二塁の好機でまずは代打・野口が左中間へ適時打。1点差とし、なおも2死満塁とすると、藤本が「うまくカーブを捉えた」と左前へ2点打を放ち、試合をひっくり返した。

 一度火のついた打線は勢いを増す。5回に梅木が左中間へ適時二塁打。6回には藤本、柴田、梅木が3連続で適時二塁打を放つなど、打者9人の猛攻で5点を奪い、試合を決めた。

 投手陣で光ったのは2番手で登板した青木だ。初回2死一、二塁の危機で急きょマウンドへ上がったが「絶対に抑えようと思った」と2者連続三振で斬ると、その後2回を無失点。試合をつくると、廣渡、只石とつなぎ逃げ切った。

 逆転勝利で決勝進出を決めた新井主将は「みんなでつなぎ、逆転できてよかった。決勝は絶対、優勝という強い気持ちで臨む」と宣言。その視線の先にはホストVしか見えていない。

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