激しい定位置争い 冨安&昌子不在で植田にチャンス 

ミニゲームで鈴木(手前)と競り合う植田(カメラ・宮崎 亮太)
ミニゲームで鈴木(手前)と競り合う植田(カメラ・宮崎 亮太)

◆W杯アジア2次予選 キルギス―日本(14日、ドレン・オムルザコフ・スタジアム)

 日本代表は12日、アジア2次予選キルギス戦(14日・ビシケク)に向け、全23選手がそろい、当地で2日目の練習を行った。先発予想のDF植田直通(25)=セルクル・ブリュージュ=が、開幕から4戦連続完封で4連勝に貢献する決意を明かした。WBAスーパー、IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(26)=大橋=のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)決勝の映像を見て、逆境で力を発揮する持ち味を再確認。フィジカル能力があるキルギス戦で存在感を示す。

 現在、日本代表のセンターバックは、代表史上でもまれにみるほど激しいポジション争いが繰り広げられている。現状の一番手は吉田、冨安健洋(ボローニャ)の2人。すぐ後ろにはロシアW杯で主戦を務めたDF昌子源(トゥールーズ)が控える。負傷で今回の招集が見送られているが、森保監督の起用を振り返ると、この3人が横一線で並んでいると見られる。その後に10月のタジキスタン戦でW杯予選デビューを果たした植田、国内組で奮闘する畠中が続く。

 プレミアリーグで吉田が活躍したことを受け、欧州内から日本人センターバックを見る目が変わった。今では海外へ渡る日本人センターバックが増え、代表でも良い競争が生まれている。今回は冨安が負傷で選外となっており、序列を上げるチャンスになる。(知)

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