WANDS、令和に再始動 17日にフリーライブ、来年1月に20年ぶり新曲発売

17日から再始動する第5期のWANDS。(左から)キーボード・木村真也、ギター・柴崎浩、新ボーカルの上原大史
17日から再始動する第5期のWANDS。(左から)キーボード・木村真也、ギター・柴崎浩、新ボーカルの上原大史

 「もっと強く抱きしめたなら」「時の扉」「世界が終るまでは…」などのヒット曲で知られ、2000年3月に解体(=解散)した3人組ロックバンド「WANDS」が、「第5期」として令和に再始動することが12日、分かった。

 17日の大阪(堂島リバーフォーラム)でのフリーライブイベントで再始動し、来年1月29日に20年ぶりの新シングル「真っ赤なLip」を発売する。

 同バンドはボーカル・上杉昇(47)、ギター・柴崎浩(49)、キーボード・大島こうすけ(49)によって、91年にシングル「寂しさは秋の色」でデビュー(第1期)。その後は上杉、柴崎、キーボード・木村真也(50)の第2期(92年7月~96年)、ボーカル・和久二郎(48)、ギター・杉元一生(47)、木村の第3期(97~00年3月)とメンバーチェンジを経て活動を継続してきた。

 バンド解体後はファンだけでなく、スタッフや音楽関係者からも再結成を望む声が絶えなかった。転機は昨年、所属レコード会社「Being」創業者の長戸大幸プロデューサーは、折に触れて音楽活動を行う大島と柴崎が「WANDS」再始動について考えていることを知り、行動に移す。新ボーカルの上原大史(だいし)を2人に引き合わせ、「上原の圧倒的な歌唱力、多彩な表現力がWANDSサウンドを構築するにふさわしい」と合致し、楽曲制作を始めた(第4期)。その後、大島は楽曲提供に専念するため裏方にまわり、木村が合流。第5期WANDSの再始動が決まった。

 柴崎が「続きをやってみたくなった」と話せば、木村も「皆さんと出会える機会を3人で作っていきたいと思います」と、ひそかに闘志を燃やす。

 上原も「WANDSは子供の頃から大好きで、ずっと憧れの存在としてリスペクトしていました。まさか、自分がボーカルとして加入することになり、柴崎さん、木村さんと一緒に音楽制作をして、ステージに立つとは思いもしませんでした。不安はありますが、やるからには覚悟決めてやらせていただきます」と決意を語った。

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