葵わかな、木下晴香は「親友、同士、ライバル」。舞台「アナスタシア」でダブル主演

都内でミュージカル「アナスタシア」の製作発表した(前列左から)木下晴香、葵わかな、(後列同)麻実れい、堂珍嘉邦、山本耕史、海宝直人、相葉裕樹
都内でミュージカル「アナスタシア」の製作発表した(前列左から)木下晴香、葵わかな、(後列同)麻実れい、堂珍嘉邦、山本耕史、海宝直人、相葉裕樹

 女優の葵わかな(21)、木下晴香(20)が12日、都内でダブル主演ミュージカル「アナスタシア」(来年3月1日から東京・東急シアターオーブほか)の製作発表会見に出席した。

 20世紀初頭の帝政ロシア時代が舞台。皇帝ロマノフ2世の一族が殺害されたが、皇女アナスタシアだけが難を逃れ、生き続けているのでは―という「アナスタシア伝説」に基づいた物語。

 2人が演じるのは、記憶を失った主人公アーニャ。過去を取り戻し、愛する家族と自分の心の帰る場所を見つける姿が描かれていく。

 楽曲「Journey to the Past」で透明感のある歌声を響かせた葵は「強い女性像が皆さんに共感していただけると思う。来年にはなるんですが、演じるのを楽しみにしています」。木下とはトリプル主演したミュージカル「ロミオとジュリエット」(19年2月)に続く共演で、仲が良くプライベートでもよく会う間柄。「(前作でも)切磋琢磨(せっさたくま)していた晴ちゃん。親友、同士、ライバル、本当に良い関係だと思う。責任も増えていくと思うけど、良い所、悪い所を見つけて頑張っていきたい」と意気込んだ。

 木下は「(出演できることを)光栄に思いますし、すごくうれしいです。この物語を作っていくのが、今から楽しみ」。舞台経験も豊富で確かな歌唱力を持つが、「ダブル主演が、わかなちゃんと知った時は安心した。作品のことを全体で考えられる人なので心強い」と喜んでいた。

 同ミュージカルは17年に米ブロードウェーで上演され、日本初演。ブロードウェーと同じセット、音楽、演出で上演される予定。

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