【巨人】高橋優貴、勝つぞ2ケタ…担当記者が見た期待の若手

巨人・高橋優貴
巨人・高橋優貴

 巨人は10日で秋季キャンプ第1クールが終了。来季の飛躍に期待が持てる若手を、取材に当たった小林圭太記者が“推薦”した。

 ブルペンで投げ込むテンポの良さ、ミットを叩く音から、背番号12の2年目へ懸ける強い思いが感じられた。平成最後のドラ1・高橋優貴投手(22)だ。

 ブルペンではプレートに対して直角に線を引いて投球。「横にぶれずに投げたい。フォームと制球力が安定すると思う」と意図を説明した。米大リーグ・ドジャースのカーショーも実践しているという方法を新たに取り入れた。

 また、原監督の助言を元にスタミナ強化のため、投球感覚を早める工夫も行っている。「1年間ローテーションで投げ続けるために、スタミナと制球力は一番大事」と先発陣の柱として戦う覚悟だ。

 今季は18試合に登板し、5勝7敗、防御率3.18。ピンチで粘り強さを発揮したが、四球で自らを苦しめた場面も多く見られた。1イニング20球前後と球数も多かっただけに、制球とスタミナが改善されれば完投も期待できる。

 今季はファームでの再調整もあり、3か月白星から遠ざかった。だが、貴重な左の先発として1年間ローテを守れば、2ケタ勝利も見えてくるはずだ。来季はマウンドでどんな姿を見せてくれるのか。高橋に期待せずにはいられない。(巨人2軍担当・河原崎 功治)

巨人

報知ブログ(最新更新分)

一覧へ
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請