【侍ジャパン】坂本勇人「同じ右打者」鈴木誠也に「負けたくない」

打撃練習の間に鈴木と話をする坂本勇(右)(左は菊池涼)
打撃練習の間に鈴木と話をする坂本勇(右)(左は菊池涼)

 侍ジャパンの坂本勇人内野手(30)が10日、日本の4番に負けじとスーパーRで大暴れすることを誓った。初戦の舞台となるZOZOで行われた前日練習。6本のサク越えをマークしたフリー打撃を終えると、ベンチに戻ることなく次の組で打っていた鈴木の打撃をケージ裏からチェックした。

 ベンチに戻ってからは2人で座り込みながら、打撃の感覚について意見交換。後輩からの質問に答える形となったが、何よりも貪欲な姿勢が勇人の胸に響いた。

 「(鈴木は)僕よりワンランク、ツーランク、レベルの高いバッターですけど、ああやって向上心を持ってやっている姿を見ると刺激になるし、僕も同じ右バッターとして負けたくないなという気持ちもあります」

 少しでもレベルアップできるなら年齢は問わない。勇人は他の選手に質問をする向上心の塊だ。初戦から4番で起用されている誠也は1次Rで打率4割5分5厘、2本塁打、9打点。勇人は打率2割7分3厘だったが、スーパーRでは、さらなる相乗効果が期待できそうだ。

 地の利も生かす。スーパーRは日本開催ということもあり、スタンドには侍ジャパンを応援する多くのファンが集結する。「日本のお客さんもたくさん見に来てくれると思うので、今からワクワクしています。違うプレッシャーはもちろんあるけど、それをプラスに変えられるように頑張りたい」と背番号6。重圧も力に変え、世界一まで駆け上がる。(後藤 亮太)

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