桂三金さん48歳で急死 師匠・文枝「こんなことが起こるのかと」

48歳で急死した桂三金さん(2014年撮影)
48歳で急死した桂三金さん(2014年撮影)

 桂文枝(76)の弟子で、上方落語家の桂三金(かつら・さんきん、本名・奥野武志=おくの・たけし)さんが9日、急死した。48歳だった。

 同期の桂米紫(45)が10日、ツイッターで「同期の三金くんが、昨日亡くなりました。あまりにも唐突な、突然の死でした」と報告。ツイッターは自身のブログ(現在は削除)とリンクしており、「夕べ9時半ごろ亡くなりました」と記された。8日に大阪・天満天神繁昌亭の昼席「落語家25周年ウィーク」で共演し、楽屋でバカ話をしていたことを明かしている。所属する吉本興業が後日、詳細を発表する予定だ。

 体重120キロを超す巨漢で知られた三金さんは関西大学を卒業後、信用金庫勤務を経て、大学の落語研究会の大先輩にあたる文枝(当時・三枝)に1994年に弟子入りした。元金融マンだったことから「三金」と命名され、創作落語を中心に活動。2000年にはNHK新人演芸大賞の優秀新人賞を受賞している。

 文枝は10日に「昨日は大変な日でした」と題してブログを更新。弟子の急死には触れなかったが「詳しいことはまた改めて(中略)こんなことが起こるのかと わたしの人生の中でも初めての出来事でしたので 落ち着かなければいけないのと 慌てふためいたのと」などとショックを受けた心境をつづっていた。

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