【浦和】アルヒラルに0―1惜敗 ACL初出場のGK福島、神セーブ連発もミスでの失点悔やむ

カリジョと競り合う浦和・関根(ロイター)
カリジョと競り合う浦和・関根(ロイター)

◆アジア・チャンピオンズリーグ決勝第1戦 アルヒラル1―0浦和(9日=日本時間10日、リヤド・サウード国王大学スタジアム)

 【リヤド(サウジアラビア)9日=星野浩司】2年ぶり3度目のACL優勝を目指す浦和は、決勝第1戦の敵地・アルヒラル戦を0―1で敗れた。

 累積警告で出場停止の守護神・西川周作(33)に代わり、GK福島春樹(26)がACL初出場で先発。前半33分に右CKからペルー代表MFカリジョが頭で合わせたシュートを右手1本で止め、同37分には元イタリア代表MFジョビンコの強烈な左足シュートに素早く反応して防ぐなど、スーパーセーブを連発した。

 0―0でしのいだ後半15分、自陣左サイドからのクロスボールに対して福島が前に飛び出すかどうかちゅうちょし、中央でフリーのカリジョに頭で合わされ、決勝点を奪われた。

 福島は失点シーンを振り返り「(クロスに)少し食いついてしまって、ちょっとボールが伸びてきた。完全に(セーブに)いけると思ったけど、いいクロスで判断ミスだった。経験不足です」と悔やんだ。それでも、大槻毅監督(46)から「素晴らしいセーブを連発して、パフォーマンスは非常によかった」とたたえられた。

 シュート数はアルヒラルの22本に対して、浦和は2本のみ。相手の猛攻を1失点で耐え抜いた試合後、多くの選手がピッチに倒れ込んだ。日本から駆けつけた浦和サポーター約450人からエールが送られた。

 ホームの第2戦は24日に埼玉スタジアムで迎える。FW興梠は「0―1は次につながる。ホームでは全員の力で2―0で勝ちたい」。5万人を超える満員のサポーターが詰めかける埼スタで逆転勝利し、3度目のアジア制覇を狙う。

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