【巨人】村上の悪癖修正へ原監督“串刺し打法”伝授

元木ヘッドコーチ〈77〉の指示で、スクワットしながらボール交換をする村上(右)と山下航
元木ヘッドコーチ〈77〉の指示で、スクワットしながらボール交換をする村上(右)と山下航

 巨人・原辰徳監督(61)が9日、2年目の村上海斗外野手(24)に“串刺し打法”を伝授した。

 村上の矯正に、原監督が動いた。球を追いかけて上体が突っ込んだり、左右にぶれたりする悪癖を解消するため、原監督は「頭の先からおしりまで串刺しにされているというイメージを持ちなさい」と助言。球を引きつけて、軸回転でスムーズに回れるように意識させ、フリー打撃で快音を響かせれば「バットがしなるように出てるじゃないか」と賛辞を贈った。

 プロ入り後、1軍昇格を果たせず、今季も2軍で打率1割5分6厘と苦しんだが、189センチ、95キロの体格を誇り、潜在能力の高さを評価する声は多い。指揮官も「スイングそのものは力強く、持っているスケールは大きい。足もあるし、肩もある」と好素材であることを認め、大化けを願う。指揮官独特の表現で教わった打法を、飛躍のきっかけにしたい。

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