松本白鸚「新たな息吹を」…天皇陛下の即位祝賀式典で祝辞 芦田愛菜も着物姿で登壇

祝辞を述べた松本白鸚(後列右、同左は競泳の瀬戸大也)
祝辞を述べた松本白鸚(後列右、同左は競泳の瀬戸大也)
着物姿で祝辞を述べた芦田愛菜
着物姿で祝辞を述べた芦田愛菜

 天皇陛下の即位を祝う「国民祭典」が9日、皇居前広場で開かれた。式典には招待客を含む約3万人が参加。10日午後3時からは、台風19号による被害を考慮し延期されていたパレード「祝賀御列(おんれつ)の儀」が行われる。

 2部構成で行われた国民祭典。皇居周辺の内堀通りで行われた盛岡さんさ踊りや沖縄エイサーなど郷土芸能パレードの第1部に続き、第2部の祝賀式典では冒頭で、歌舞伎俳優の松本白鸚(77)と、女優の芦田愛菜(15)が両陛下に祝辞を述べた。

 黒のスーツ姿で登壇した白鸚は「新しい象徴として、私どもに寄り添って下さることを、国民の一人として大変うれしく、また誇らしく思っております」と述べた。

 昨年の松本幸四郎、市川染五郎との3代襲名を振り返り、「私の父の初代松本白鸚は、襲名の折、『襲名の“名”の字は名前の名ではなく、命の命(めい)だ』と申しておりました」と回顧。「皇室という長い伝統を引き継がれる両陛下におられましては、現代に日本における国民の象徴として、両陛下らしい新たな息吹を日本の伝統文化にもお与えくださることと固く信じております」と述べた。

 芦田は着物姿で登場。天皇陛下が松尾芭蕉の「奥の細道」から水に関心を持ち、研究にいそしんでいることを知り、「陛下の御心を受け、どんなことでも思い立ったことは、迷わずに行動できるようになりたい。そう思っております」と話していた。

 国民式典は、財界などでつくる「天皇陛下御即位奉祝委員会」と超党派の国会議員連盟などが主催した。

祝辞を述べた松本白鸚(後列右、同左は競泳の瀬戸大也)
着物姿で祝辞を述べた芦田愛菜
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