松岡茉優主演の「蜜蜂と遠雷」が最多の6ノミネート…「報知映画賞」今月下旬発表

「蜜蜂と遠雷」の一場面。(左から)松坂桃李、松岡茉優、森崎ウィン、鈴鹿央士
「蜜蜂と遠雷」の一場面。(左から)松坂桃李、松岡茉優、森崎ウィン、鈴鹿央士

 映画賞レースのトップを飾る第44回報知映画賞のノミネートが9日、決まった。松岡茉優(24)らがピアニストを演じた「蜜蜂と遠雷」が最多の6ノミネートを記録した。

 若手ピアニストの登竜門であるコンクールを舞台にした物語。恩田陸さんの原作小説は心理描写が多く「映像化不可能」と言われる中、石川慶監督(42)が見応えのある作品に仕上げた。作品賞、監督賞のほか、天才少女として注目され、苦悩しながら再起を懸ける栄伝亜夜(えいでん・あや)役の松岡が主演女優賞にノミネート。ほかにも、ピアニストの夢を諦めないサラリーマン役の松坂桃李(31)が助演男優賞に、コンクールの審査員役を務める斉藤由貴(53)が助演女優賞に、天才少年役の鈴鹿央士(19)が新人賞にそれぞれノミネートされた。

 「半世界」「愛がなんだ」「記憶にございません!」「ひとよ」の4作品が5ノミネートで続く。ほかに「劇場版おっさんずラブ~LOVE or DEAD~」は4部門で読者投票1位を獲得しており、今年も混戦になりそうだ。

 注目は社会現象を巻き起こした「翔んで埼玉」に主演したGACKT(46)。ミュージシャンとしてはもちろん、ドラマでも実績を残しているため、ノミネート会議で議論となったが、これまで映画出演が少なく、今回は新人賞でのノミネートとなった。今後、選考委員会で厳正な審査が行われ、今月下旬に選考結果を発表する。

ノミネート一覧

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