【ヤクルト】奥川、“メモ魔”と化してキャンプ見学

ヤクルトの秋季練習を真剣な表情で見つめるドラフト1位の奥川(手前)
ヤクルトの秋季練習を真剣な表情で見つめるドラフト1位の奥川(手前)

 ヤクルトのドラフト1位・奥川恭伸投手(18)=星稜高=が9日、愛媛・坊っちゃんスタジアムで秋季キャンプを見学。午前9時から8時間にわたって“メモ魔”と化し、プロの鍛錬に熱視線を注いだ。

 学生服に身を包んだ黄金ルーキーは客席でペンを走らせ、ブルペンでは捕手の後ろに陣取り、大下の球筋を目に焼き付けた。「どういう練習をしていたか、書いていないと忘れてしまう。今の意識のままでは全然ダメだということが、今日一日を通して分かりました」。即戦力の呼び声高いが、自己評価は謙虚。危機感こそ自らを成長させる糧になる。

 この日は明治神宮大会に出場する同4位の大西を除く指名5選手が見学。奥川とは初対面で、あいさつを交わした高津監督も「メモを取ってしっかり準備していこうという姿勢はすごくうれしい」と評価し、2月のキャンプについては「近くで投げる姿は見たいですね。いろいろ相談して決めていきたい」と改めて1軍スタートに含みを持たせた。

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