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ジャパンCで創設以来初めて外国馬出走ゼロに

 JRAは9日、第39回ジャパンC・G1(24日、東京)に、1981年の創設以来初めて、外国馬の出走がないと、発表した。

 27頭の予備登録馬から、5日のメルボルンC・豪州G1で2着だった英国のプリンスオブアラン(セン6歳)が出走の意思を示していた。ところが、同馬が落ち着かせるために用いている「バリアブランケット」(毛布のような馬具で、着用してスタートと同時に外れる仕組み)を日本では使用できないことから出走を断念。JCから外国馬が消えることが確定した。

 ジャパンCは世界に通用する「強い馬作り」の一環として創設。当初は、海外から一流馬の参戦はなくても、日本のトップレベルの馬でさえも歯が立たなかった。それでも第4回(84年)にカツラギエースが逃げ切り初めて“日の丸”を掲げると、翌85年にはシンボリルドルフが制して連覇。現在では昨年まで13年連続、日本馬の優勝回数は24を数えるまでになった。

 日本馬のレベルが上がったのは確かだが、同時に日本独特の高速馬場を避けてか、海外の一流馬の参戦は減少。昨年の出走馬は2頭で10、11着に敗れている。そのレースでアーモンドアイが2分20秒6という驚異的なレコードをマーク。これが決定打となったかのように、今年はついに外国馬がJCから消えた。創設から来年で40年、大きなターニングポイントを迎えた。

 横田貞夫・JRA国際担当理事「ジャパンCに外国馬の出走がなくなったことについて、非常に残念。今回の結果を十分に検証し、今後のジャパンCを盛り上げることができるよう努力していきたいと思います」

競馬

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