日本男子、中国に敗れる 準決勝敗退も銅メダル獲得

中国にストレート負けを喫した(手前左から順に)丹羽孝希、吉村真晴、張本智和、神巧也
中国にストレート負けを喫した(手前左から順に)丹羽孝希、吉村真晴、張本智和、神巧也

◆JA全農 ITTF 卓球W杯団体戦2019TOKYO(9日・東京体育館)

 男子準決勝で世界チームランク(TR)2位の日本は、同1位の中国と対戦。第3試合は世界ランク48位の吉村真晴(26)=名古屋ダイハツ=が同2位の許シンに1―3で敗れ、3連敗。銅メダルを獲得し2大会連続表彰台となったが、決勝進出を逃した。

 第1試合の丹羽孝希・吉村真晴組が敗れて迎えた第2試合は、世界ランク5位の張本智和(16)=木下グループ=が同1位の樊振東と対戦。過去1勝2敗だった世界1位を相手にバックハンドを主体に粘ったが、及ばずストレート負け。中国戦へ向けて「中国に団体戦で勝つことはシングルスより難しいと思う。(吉村)真晴さん、丹羽さんも調子が上がってきて、自分も状態が上がってきている。みんなが自分のプレーに集中して団結して戦えばこの流れで勝てる可能性もあると思う。中国だからと弱気にならずにいつも通り強気で戦いたい」と闘志を燃やしていた。ここまで1次リーグ2試合と準々決勝、準決勝と第2試合までは同じ布陣で臨み、エース格として送り出されていたが、厳しい戦いを強いられた。

 倉嶋洋介監督も8日の準々決勝・ドイツ戦後に「自分も一度も中国には団体戦で勝ったことがない。今日と同じで向かっていくだけ。しっかり練習して中国に対していい準備をして臨みたいと思う」と話していたが、8連覇を目指す中国の壁は厚かった。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請