張本智和、世界ランク1位・樊振東とのエース対決に敗れる

ストレート負けを喫し肩を落とす張本智和
ストレート負けを喫し肩を落とす張本智和

◆JA全農 ITTF 卓球W杯団体戦2019TOKYO(9日・東京体育館)

 男子準決勝で世界チームランク(TR)2位の日本は、同1位の中国と対戦。第2試合は世界ランク5位の張本智和(16)=木下グループ=が同1位の樊振東に0―3で敗れた。

 序盤から激しいラリーが続いた第1ゲーム。パワーで押す張本だったが、絶妙なレシーブでミスを誘う相手に苦しんだ。7―11で落とした。

 第2ゲームも4―11で落とし、崖っぷちで迎えた第3ゲーム。張本は粘りのプレーで世界ランク1位に食らいつき、9―10と先にゲームポイントを握ったが一進一退の攻防が続いたが、11―13で落とした。

 樊振東戦は過去1勝2敗だった張本。中国戦へ向けては「中国に団体戦で勝つことはシングルスより難しいと思う。(吉村)真晴さん、丹羽さんも調子が上がってきて、自分も状態が上がってきている。みんなが自分のプレーに集中して団結して戦えばこの流れで勝てる可能性もあると思う。中国だからと弱気にならずにいつも通り強気で戦いたい」と闘志を燃やしていた。ここまで1次リーグ2試合と準々決勝、準決勝と第2試合までは同じ布陣で臨み、エース格として送り出された。

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