日本航空、延長で競り負け連覇ならず…全国高校サッカー選手権山梨県大会

連覇を逃し肩を落とす日本航空イレブン
連覇を逃し肩を落とす日本航空イレブン

◆全国高校サッカー選手権山梨県大会 ▽決勝 日大明誠1―0日本航空=延長=(9日・中銀スタジアム)

 日本航空は初の連覇を逃した。

 セットプレーなどから決定機は何度かあったが、無得点のまま突入した延長後半4分に決勝点を許した。

 主将のDF篠原靖(せい、3年)は「悔しいです」と言葉を絞り出した後、失点シーンについて聞かれると約20秒間、言葉が出なかった。警戒していた日大明誠MF五十嵐圭暉(2年)にアシストを決められ、「一瞬のスキがあった。力不足。相手の方が一つ上だった」と唇をかんだ。

 昨年度は選手権で全国8強も、今年度は県総体、全国総体県予選ともに決勝で敗れるなど、県内無冠に終わった。2年生で全国のピッチを経験した篠原主将は「後輩に全国の舞台や、優勝の経験をさせてあげられなくて、3年生として、主将として申し訳ない」と無念の表情。それでも「後輩たちは、しっかりまとまれると思う。来年は優勝してほしい」と、下級生たちに思いを託していた。

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