藤井聡太七段 ヒューリック杯棋聖戦2次予選1回戦で完勝 挑戦者決定トーナメントへあと2勝

阿部隆八段(右)との対局を終え、感想戦を行う藤井聡太七段
阿部隆八段(右)との対局を終え、感想戦を行う藤井聡太七段

 将棋の史上最年少棋士・藤井聡太七段(17)が8日、大阪・関西将棋会館で指されたヒューリック杯棋聖戦2次予選・第6ブロック1回戦で、後手の阿部隆八段(52)を117手で破った。

 阿部八段が「序盤、中盤、ずっと苦しかった。途中、どうしようもない将棋になった」と振り返ったように藤井七段の完勝譜だったが、勝者は「序盤は手厚い形になったが、ゆっくり指し過ぎて仕掛けのタイミングを失い、あまり自信がなかった」と反省。それでも終盤は「粘り強く指せた」と話した。

 2年前は1次予選決勝で、昨期は2次予選決勝でいずれも敗退。16人による挑戦者決定トーナメント入りへ、あと2勝とした。「決勝(決定トーナメント)まで進んだことがないので、そこを目指して頑張りたい」と、さらなるステップアップを期した。

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