【札幌】菅「しっかりアピールしてこないと」 ピンクゴールドヘアでU22代表へ気合十分

スポーツ報知
利き足の左でクロスを上げる札幌FW菅(カメラ・砂田 秀人)

 J1北海道コンサドーレ札幌FW菅大輝(21)が、髪型だけでなくプレーでも存在感を示す。札幌は7日、宮の沢で紅白戦などを行った後9日のアウェー・横浜M戦に向け、現地入りした。

 菅は同戦後、U―22日本代表の一員として、キリンチャレンジ杯のU―22コロンビア代表戦(17日、広島)に臨む。来年の東京五輪を見据えて編成されたチームの戦いで、先発出場する可能性もある。見せ場でもあるが、同時に危機感も抱いている。「A代表のメンバーもいる今回、個人としてはラストチャンスという気持ちでいる。しっかりアピールしてこないと」。強い決意を口にした。

 今季は残り4試合。ACL圏の3位以内こそ可能性がなくなったが、気持ちは萎えていない。ルヴァン杯決勝の川崎戦で前半10分に先制点を挙げた菅は「あの試合の時のような気持ちで戦えば、残り試合も勝っていける。そこは常に意識して戦いたい」と表情を引き締めた。現状の7位から1つでも上の順位を目指し、全力を尽くしていく。

 6日に頭髪をピンクゴールドに染めた。「特に意味はない。気分転換です」と菅は笑ったが、チームでは唯一の色に注目が集まることは計算済み。見た目のインパクトに負けじと、ピッチ内でも自覚を表していく。「まず横浜戦でしっかりとプレーをして、いい形で代表に行きたい」。豊富な運動量を生かし、左サイドで攻守に渡って献身性を貫き、2連勝をつかみ取る。(砂田 秀人)

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