【西武】ドラ2・浜屋、同郷の先輩・福留に挑戦状「最後はスライダーで空振り」

潮崎編成グループディレクター(左)と握手をする浜屋
潮崎編成グループディレクター(左)と握手をする浜屋

 西武のドラフト2位、三菱日立パワーシステムズの浜屋将太投手(20)が6日、横浜市の同社で指名あいさつを受けた。“野球大国”が生んだ最速148キロの左腕は、先輩斬りへ意欲を示した。

 生まれ育った地は鹿児島・大崎町。大隅半島東部にある人口1万3000人ほどの小さな町だ。しかし、そんな町から、福留(阪神)、松山(広島)、榎田(西武)らプロを次々に輩出。浜屋は、小学校時代に所属した大崎ソフトボールスポーツ少年団の先輩でもある福留に対面したことがないが「勝負したい気持ちはあります。自分の持ち味の緩急を使って、最後はスライダーで空振りを取りたいです」と挑戦状をたたきつけた。

 社会人になって横浜に移住し「ずっと(ビルなどを見て)上を見上げる感じでした」と振り返るほどの自然豊かな田舎町だったが、プロ選手を輩出し続けるふるさとを「小さい頃から何もないので、野球ばかりするからだと思います」と誇りにする。初対面した潮崎編成グループディレクターが「イケメンやなー」とほれぼれした甘いマスク。スターへの道はすでに切り開かれているかもしれない。

(安藤 宏太)

 ◆鹿児島・大崎町 鹿児島市の南東約70キロにあり、車で約1時間30分。面積は約100平方キロで、神奈川・横須賀市とほぼ同じ。養殖ウナギ、パッションフルーツの生産量、資源ごみのリサイクル率、ふるさと納税額で日本一になったこともある。20年東京五輪では台湾の陸上チームと、トリニダード・トバゴが事前合宿を行う予定。

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