東京五輪の卓球台「MOTIF」はTイメージした1本足

東京五輪で使用される卓球台「MOTIF」(三英提供)
東京五輪で使用される卓球台「MOTIF」(三英提供)

 東京五輪で使用される公式卓球台「MOTIF(モティーフ)」のデザインが5日、分かった。メーカー「三英」の三浦慎社長(58)がスポーツ報知の取材に応じ「東京ということで、モダンで洗練された工業製品のようなイメージに仕上げた。とてもシンプルで力強くアピールできる意匠」と明かした。近く正式発表される。

 最大の特徴は「TOKYO」と「Table TENNIS(卓球)」のTをイメージした1本足の脚部だ。東日本大震災復興の願いを込め、岩手・岩泉町産のウダイカンバの木材を採用。側面の下部に取り付けられたモニターからは燃える炎の映像が映し出されている。質感も追求し、輪島塗による仕上げを施した。同社が五輪の卓球台を提供するのは92年バルセロナ、16年リオに続き3度目。構想から約3年をかけ「MADE IN JAPAN」にこだわった卓球台が東京五輪を彩る。

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