B級2組昇格へまた一歩! 藤井聡太七段が無傷6連勝で首位キープ

青嶋未来五段(右)に勝ち、感想戦を行う藤井聡太七段
青嶋未来五段(右)に勝ち、感想戦を行う藤井聡太七段

 将棋の史上最年少棋士・藤井聡太七段(17)が5日、大阪市福島区の関西将棋会館で指された第78期順位戦C級1組6回戦で、後手の青嶋未来五段(24)を95手で破り、今期の順位戦で無傷の6連勝。首位をキープした。

 持ち時間各6時間で、終局時には日付が変わっていることもしばしばある長丁場の順位戦だが、終局は午後8時24分。1時間19分、持ち時間を余らせて完勝した。藤井七段は「序盤は少し自信が持てないかと思っていたが、中盤からペースを握れたかなと思います」と回顧した。

 昨期は9勝1敗ながら、39人中31位という順位の壁に屈してB級2組への昇格枠2枠に入れなかったが、今期は36人中3位。“今年こそ”の気運ががぜん高まってきた。「残り4局。昇級を目指して頑張りたい」と話した。

 一方、タイトル初挑戦を目指して臨んでいる王将戦挑戦者決定リーグ戦は3勝1敗で残り2局。現在1敗は広瀬章人竜王(32)=4勝1敗=のみだが「周りの結果は気にせずに、自分の対局に全力を尽くしたい」。久保利明九段(44)、広瀬竜王との2局に集中する。

 順位戦の次戦は12月3日、船江恒平六段(32)と対局する。

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