【侍ジャパン】坂本は重圧の中でも最善!だから輝く…坂本番・後藤記者が占う

笑顔でアップする坂本勇人
笑顔でアップする坂本勇人

◆プレミア12 1次ラウンド・B組 日本―ベネズエラ(5日、台湾・桃園)

 “開幕男”坂本勇の一撃から侍ジャパンが世界一へ発進する。「プレミア12」に出場する侍ジャパンは4日、1次ラウンド(R)初戦となる5日のベネズエラ戦(台湾・桃園)に向けて、台中で最終調整。坂本勇人内野手(30)=巨人=は大得意の開幕戦で、相手先発で13年のRソックス世界一に貢献したメジャー31勝左腕の攻略に挑む。稲葉篤紀監督(47)は開幕投手に山口俊(32)=巨人=を立て、ロケットスタートを狙う。

 巨人では高卒2年目からレギュラーで戦っている坂本勇だが、今でもシーズンの開幕戦は「楽しみでワクワクした気持ちと不安が入り交じっている状態」で迎えるという。日本中が応援する大舞台の開幕戦はシーズン以上に計り知れない重圧もかかるはずだが、それでも打てるのはなぜなのか。

 以前、国際大会での戦いにおいて大事なことを聞かれた時、口にしていた言葉にヒントがあると思う。

 「緊張は抑えられない。そこが問題なんじゃなくて、そういう中でどうプレーするかが大事なんです」

 置かれた環境の中で最善を尽くす。そのワンプレー、ワンプレーの積み重ねが、国際大会初戦の驚異の打率につながっていると思う。

 日本シリーズを終え、実戦から離れていたカナダとの強化試合は2戦無安打だったが、この日の練習後に初めて手応えの言葉を残した。日の丸を背負った背番号6は今回も必ず、初戦から輝きを放つはずだ。(坂本番・後藤 亮太)

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