【UFC】マスヴィダル、ディアスを破り“世界一のワル”の称号を獲得

ネイト・ディアスに勝利し、“BMF”のベルトを獲得したホルヘ・マスヴィダル(Jeff Bottari/Zuffa LLC/UFC)
ネイト・ディアスに勝利し、“BMF”のベルトを獲得したホルヘ・マスヴィダル(Jeff Bottari/Zuffa LLC/UFC)

◆UFC 244 ▽ウェルター級マッチ ○ホルヘ・マスヴィダル(3回終了後 ドクターストップ)ネイト・ディアス●(日本時間3日、マディソン・スクエア・ガーデン)

 今回の試合のためだけに用意された“BMF(バデスト・マザー・ファッカー)”ベルトをかけて、ネイト・ディアス(34)=米国=と、ホルヘ・マスヴィダル(34)=米国=が対戦。ドクターストップでマスヴィダルが世界最凶の称号を手に入れた。

 打撃の攻防で優位に立つマスヴィダルが、相手の右まぶたをカット。ディアスも脅威の粘りを見せ、傷は「問題ない」と訴えるが3回終了後、ドクターストップがかかり、マスヴィダルに軍配が上がった。

 試合後、両者とも「もう一度やる」と再戦を熱望。ディアスは「流血の原因になった傷は前の試合でできたものだった。4ラウンドも全然いけたんだけどな。今日のプランは4ラウンド目からエンジン全開で戦う予定だったし。まだ終わっちゃいねぇからな」と話した。

 勝者のマスヴィダルも「実際、今さっきネイトに言ったところなんだ。もう一回だってね。向こうの愛を感じたし、こっちもそのお返しだ。UFCが実現したんだから、もう一回やろう。対戦相手に意識があるのに、こんな形でオクタゴンを出るなんてゴメンだ。方法はひとつしかない。洗礼を施すのさ。俺はネイトに洗礼を与えていないから、もう一度だ。個人的なことを言うと、アメリカン・トップ・チームに感謝したい。ニューヨークに戻ってくるから、最高の3ラウンドを見せたと思っているし、俺にブーイングしないでくれよ。ちゃんと楽しませるからさ。もう一度やるから、ご心配なく。もう一度必ずやる。唯一の戦略がヤツを連れ出すことだった。ネイトはヤバイからな。4ラウンドでも5ラウンドでもやるつもりだったんだぜ。やる気マンマンさ。覚悟はできていた。ヤツの目を見たら、向こうも全ラウンド行く気なのが分かったからな。俺は医者じゃない。だから俺に文句を言わないでくれ。俺は戦うためにやって来た。俺のせいじゃない。医者が止めたんだ」とコメントしている。

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