坂本花織、3度回転不足ファイナル出場遠のく「確実に回りきれるようにしたい」

4位だった坂本花織のフリーの演技(ロイター)
4位だった坂本花織のフリーの演技(ロイター)

◆フィギュアスケート GPシリーズ第3戦フランス杯(2日、フランス・グルノーブル)

 女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)6位の坂本花織(19)=シスメックス=は合計199・24点で4位だった。初出場のアリョーナ・コストルナヤ(16)が合計236・00点で優勝し、18年平昌五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(17)=ともにロシア=が2位。男子フリーで宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=は、ミスが重なり合計215・84点の8位。5季連続のGPファイナル(12月5~8日、イタリア・トリノ)は絶望的となった。

 坂本の2年連続のGPファイナル出場は遠ざかった。SPで6位と出遅れ、巻き返しを狙ったフリー。大きなミスはなかったが、3本のジャンプで回転不足を取られるなど、小さな減点が重なった。「失う物は何もないと思い切って楽しんでやった。回転不足があんなに取られると思わなかった。確実に回りきれるようにしたい」。第1戦のスケートアメリカに続き4位に終わった。既に終了しているGPシリーズ3大会は全て、シニア1年目のロシア勢が優勝。今大会のコストルナヤはフリーでトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)2本を決めてのVで、「ミスなく滑れてうれしい」。また1人、ロシアの新星が頭角を現した。

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