【ソフトバンク】工藤監督が“千賀2世”発掘…高卒2年目右腕・尾形にくぎ付け

ブルペン投球する尾形
ブルペン投球する尾形

 ソフトバンクの工藤公康監督(56)が2日、宮崎秋季キャンプで“千賀2世”を発掘した。高卒2年目の育成・尾形にくぎ付け。「いいボールを投げていた。コントロールが安定してきたし、力強さも出てきた」と目を細めた。

 尾形は育成選手ながら、ファーム首脳陣の評価も高い。今季は腰痛の影響などで、3軍戦を主戦場としたが31試合で、3勝1敗、防御率1・62。66回2/3を投げ104三振で、奪三振率14・04と驚異の数字を残した。

 プロ入り後、球速は7キロアップしMAX152キロ。カーブ、スライダー、フォークに加え「左打者の内に食い込むボールがほしい」と、カットボールも習得中。憧れの千賀を参考に、制球アップに取り組んでいる。「来年は(1軍で)ヒーローインタビューを受けたい」と支配下登録の先を見据えた。(戸田 和彦)

 ◆尾形 崇斗(おがた・しゅうと)1999年5月15日、宮城県生まれ。20歳。福島・学法石川高では甲子園出場経験なし。17年育成ドラフト1位でソフトバンクに入団。2軍で通算5試合で1勝0敗、防御率2・70。181センチ、84キロ。右投左打。今季年俸320万円。

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