NHK大河「いだてん」異例の1分短縮…チュート徳井のシーンをカット 申告漏れ余波

10月23日深夜の会見で申告漏れを謝罪した徳井義実
10月23日深夜の会見で申告漏れを謝罪した徳井義実
徳井の出演番組とその対応
徳井の出演番組とその対応

 東京国税局から多額の申告漏れと所得隠しを指摘され、活動自粛中のチュートリアル・徳井義実(44)についてNHKは2日、徳井が出演を予定していた3日の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」(日曜・後8時)の第41回を、徳井のシーンを中心に再編集し、1分短縮して放送すると発表。通常43分の放送時間が42分となる。

 徳井は、1964年の東京五輪で「東洋の魔女」の異名をとった女子バレー日本代表監督・大松博文監督役を演じ、3日が初登場の予定だった。NHKはこの日、制作統括の訓覇圭氏(52)名義で報道各社にファクスを送付。「いだてん」は10月1日にクランクアップしているため撮り直しができない状況にあるとして、「再編集にあたっては、視聴者のみなさまに満足していただけるよう、ドラマ全体の流れを損なわないことにもできる限りの配慮をいたしました」と説明した。

 先月27日の「いだてん」終盤で、3日放送回の予告が流された際には、徳井の声だけが放送されていた。今回、どのような編集がなされたかについて、NHKは「番組の制作の過程については答えられない」としているが、ドラマのつながりとして、どうしても必要な部分はそのまま残すとみられる。また、短縮された1分は同局ドラマ関連のスポット映像を流して対応するという。来週以降の放送については「検討中」としている。

 「いだてん」は今年3月にも、出演者だったピエール瀧(52)が麻薬取締法違反で逮捕されたことを受け、土曜の再放送を1分15秒にわたりカットしたことがあったが、今回は本放送。“完全版”がお蔵入りとなる異例の事態となってしまった。

10月23日深夜の会見で申告漏れを謝罪した徳井義実
徳井の出演番組とその対応
すべての写真を見る 2枚

芸能

宝塚歌劇特集
NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請