【東京六大学】慶大が3季ぶり37度目のV 中日ドラフト4位・郡司主将が2打席連発 大久保監督は涙 

3季ぶり優勝を果たし、歓喜する慶大ナイン
3季ぶり優勝を果たし、歓喜する慶大ナイン

◇東京六大学野球秋季リーグ戦 最終週第1日 慶大7―1早大(2日・神宮)

 慶大が早大に逆転勝ちし、3季ぶり37度目の優勝を決めた。

 早大に先制を許した慶大だが、3回に下山悠介三塁手(1年)の中越え適時三塁打で同点。6回には、中日からドラフト4位指名を受けた主将の郡司裕也捕手(4年)が、左越えソロを運び勝ち越した。さらに郡司は8回にも2打席連発となる左越えソロ。その後も打線がつながり、快勝した。

 慶大は開幕から9連勝。3日の早慶戦で連勝すれば東京六大学史上6度目、慶大にとっては1928年秋以来、91年ぶり2度目の10戦全勝優勝(85年秋に1分けを含む全勝優勝は達成)となる。大久保秀昭監督(50)は、優勝監督インタビューで「すごくいいところで、主将の郡司が本当に価値ある2発を打ってくれた。楽な試合は1試合もなかった。(10戦全勝は)できるに越したことはない。信念と覚悟を持って今季は挑みましたし、明日決めたいと思います」と涙を見せた。

 主将、4番として最高の仕事を果たした郡司は「9連勝での優勝は、ここまでうまくいくとは思っていなかった。(2発は)データ班を中心に研究してくれた。仲間が打たせてくれた本塁打です」と笑顔。出場が決まった明治神宮大会へ向けては「自信を持って挑みたい。東京六大学が日本一のリーグだと、秋も結果で示せたら」と話していた。

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