【神戸】快勝で次節にもJ1残留確定 復帰のイニエスタ「満足するべきではない」

前半16分、ゴールを決めたFW小川(左から3人目)と抱き合って喜ぶMFイニエスタ(同4人目)ら
前半16分、ゴールを決めたFW小川(左から3人目)と抱き合って喜ぶMFイニエスタ(同4人目)ら

◆明治安田生命J1リーグ第30節 神戸2―0仙台(2日、ノエスタ)

 神戸はMF小川慶治朗(27)の2ゴールで仙台に2―0と快勝し、9位に浮上して次節にもJ1残留が決まる可能性が出てきた。右足の打撲を抱えていた元スペイン代表MFイニエスタが、10月5日の広島戦以来の先発復帰。序盤から試合の主導権を握ると、前半16分に小川のシュートが相手DFに当たってゴールに吸い込まれて先制した。さらに後半24分、カウンターで抜け出したFW古橋のラストパスを、小川が落ち着いて決めて2点目を奪った。

 この勝利で勝ち点を38まで伸ばし、下位チームの結果次第では次節にもJ1残留が決まる。イニエスタは中盤でボールを落ち着かせ、冷静なゲームコントロールで勝利に貢献したが、「確かに今回の勝利が、残留という意味でチームにある程度安定感をもたらしてくれるというのはありますけど、ここで満足するべきではない。残り試合も大事に戦って、天皇杯の準決勝に自信をもって挑めるように」と冷静。初タイトルを目指す天皇杯準決勝の清水戦(12月21日)に向け、チームも自身も調子を上げていくことを誓った。

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