東広島、猛打で5回コールド!中四国の頂点に立つ…第9回中四国秋季大会

優勝に笑顔の東広島ナイン
優勝に笑顔の東広島ナイン

◆第9回中四国秋季大会◇中学生の部▽決勝 東広島ボーイズ9―0西条ボーイズ=5回コールド(10月26日・東出雲中央公園野球場)

 中四国秋季大会は中学生の部で決勝が行われ、東広島ボーイズ(広島県支部)が西条ボーイズ(愛媛県支部)に5回コールド勝ち。序盤から闘志全開の打線は10安打で9得点、投げては先発・丸川ら延べ4投手が完封リレーを達成。強さを見せつけ中四国の頂点に立った。

 最後も格好良く決めた。二ゴロをさばいた上田から遊撃・内田へ、そして一塁・古井主将へ送球され併殺が完成。流れるようなボールさばきで試合を締めた東広島が、頂点に立った。

 打線も序盤から機能した。初回1死から砂田が「直球をうまく上から叩けた」と左越え二塁打で出塁。さらに2死二、三塁と攻め、古井が中越えへ先制の適時二塁打を放った。2回には、上田、内田の適時打などで4点を追加。試合の主導権を完全に握った。

 3回には、1年生が魅せた。無死二、三塁の好機に石原が「点差があったので甘い球は思いっきりフルスイングしようと思った」と左翼線へ2点二塁打。下級生の活躍に刺激され、2死から山路も中前へタイムリーを放ちリードを9点に広げた。

 投げては先発・丸川が「調子が良くなかったが、しっかり腕を振れた」と3回を無安打無失点。4回からは宮本、後藤とつなぎ、最後は再び丸川が登板。打線に負けじと完封リレーで、5回コールド勝ちに導いた。

 優勝を決める大一番で際立つ強さを見せた東広島ナイン。3安打し勝利に貢献した古井主将は「みんな優勝する気持ちで一致団結した。次は春の予選に勝ち、全国でも一番を目指す」と宣言。中四国の王者では終わらない。

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